部屋に着くと早速お店に電話をします。
「○○○号室に入りました」
「それではすぐに水樹さんが伺います」
服を脱ぎ、タオル1枚で待っていると10分ほどするとドアのチャイムが鳴ります。
「水樹です。こんにちは。カギを開けたらそのままシャワーに行ってください。
「わかりました」
■水樹さんとご対面、性教育が始まる
シャワー室ではイソジンや歯磨きで口内もきれいにします。キスがあっても大丈夫なようにお互いの思いやりが大切です。思いやりが大切というのはスカスカの性教育でも習ったような気がします。
「終わりました」
「部屋にどうぞ」
するとセーラー服を着たショートカットサラサラヘアーのかわいい女の子がいました。彼女が水樹ななさんです。めがパッチリしていて超かわいいです。
「お願いします」
「声がはきはきしていますね!よろしい、お姉さんが性について教えてあげましょう!」
「ま・ず・は」
「お兄さんの股間についているこれ、すごく硬くなっていますよね。この名前を言ってみてください」
「え(お、おぅ)、おちんちん」
「おちんちん?赤ちゃんじゃないのですから正式名称でお願いします」
「ペニスです」
「そう、そのペニスの先をよく見てください。何かねばねばしたものが出ていますよね。これは何と言いますか?」
「我慢汁」
「うーん△ですね。正確には「カウパー腺液」と言います。あなたにはじっくり性教育が必要ですね。先生がたくさん教えてあげましょう」
Sっぽくなく、本当に先生といった感じです。女王様と奴隷のプレイとはまた違い、非日常感がたまりません。
■そして性教育が始まった
「おうへすか、こへははんほひいはすは?」(どうですか、これは何と言いますか)
「フェラ、フェラチオです。女性の口で男性のペニスを愛撫する性行為を言います。別名「オーラルセックス」です」
「ほふへひはひは」(よくできました)
口にペニスを含んでの水樹さんの声なのでくぐもっています。しかし、上手なフェラです。男の感じるところを余すことなく知っていて、これは性の先生としてふさわしいです。
「ダメ。。。もうイってしまいます」
そういうと水樹さんはフェラを止めて亀頭の先を舌でツンツンし始めました。
「気持ちいでしょう。これが本当のフェラチオなんです。ひょっとすると今まで受けられてきたフェラはフェラっぽい何かだったのかもしれませんね」
「とても勉強になります!」
フェラがこんなに気持ちいいものだったとは、冗談抜きで今日の性教育は参考になります。
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